2020-03-26 第201回国会 参議院 予算委員会 第15号
○国務大臣(菅義偉君) 国家公安委員会は、警察行政の政治的中立性と民主的管理を確保するための機関であることから、広く国民の良識が反映されるよう、学識経験者、行政経験者、法曹界、経済界、言論界等を代表する方々の中から委員が任命されてきているところであり、今回のこうした選定も、人格識見、現在の委員の経歴等も勘案しつつ行われたものと承知しております。
○国務大臣(菅義偉君) 国家公安委員会は、警察行政の政治的中立性と民主的管理を確保するための機関であることから、広く国民の良識が反映されるよう、学識経験者、行政経験者、法曹界、経済界、言論界等を代表する方々の中から委員が任命されてきているところであり、今回のこうした選定も、人格識見、現在の委員の経歴等も勘案しつつ行われたものと承知しております。
これは、本年度の予算に百八十二億の予算を予定してございまして、省内で役人が選考するということではございませんで、文部科学省の外に江崎玲於奈先生を委員長とする委員会を設置していただきまして、そこで国公私の大学関係者、それから企業あるいは言論界等の学識経験者も御参加をいただきながら、学問分野全体を大くくりに十分野のうち五分野を今年対象にしながら御選考をさせていただいていたところでございます。
しかしながら、他方で、今、委員御指摘のような観点から実業界、労働界あるいは言論界等の有識者を委員に任命してきているところでございます。 ここ何年かの状況を見ますと、時々その動きはございますけれども、三十名の委員のうち大体五名前後が法律専門家以外の方というような構成になっているところでございます。
また、国会でも、あるいは言論界等でも十分に嫌というほど議論がされておるわけですから。確かに国民の圧倒的多数は今度の政治改革について関心を持っておるようには思えませんけれども、少なくとも関心を持っている人に関しては、やはりここまで議論されたのだから、しかもここまで、小選挙区比例代表並立制というところまで煮詰まっているのだから、もうそれ以上のことは枝葉末節のことではなかろうか。
第二グループは、裁判官、検察官、弁護士等の法律実務家、第三のグループが関係省庁の担当官、第四のグループが言論界等学識経験者から選ばれております。部会委員は、この総会の委員のうち、それぞれ専門の方におりていただいてなっていただく場合のほか、今申しました総会委員の選任基準に準じて選考されました、総会委員よりも若干若い、それぞれのグループの代表の方に集まっていただいておるということでございます。
それから、第一の五十九年の十二月は政界、言論界等いろんな方々、そして六十年四月の三回目のときには自分の関連企業や投資会社、これは江副さんという方はなかなか知能的にこの譲渡を計画的にやはりやられたなと、この辺がおぼろげながら私なりに、素人でございますが浮かんでくるわけでございます。
これは関係団体が、昨年の九月ごろでございますが、集まりまして、毎月一回情報交換をしている、こういう会合でございますけれども、昨年の十二月にこの会合をやりました際にも、このあたりについて少しPRをしていく必要があるのではないか、それからさらにことしの三月におきましても、この問題がいろいろ言論界等で取り上げられるような段階になったときでございますけれども、それについても私どもの方に寄せられます手口を公表
○渡辺説明員 先生ただいま御指摘になりましたとおり、米国の議会あるいは言論界等で一部に貿易問題と防衛問題をあわせて論ずるような傾向があることは確かでございます。
そして、いわば野党の皆さん方に対する批判も言論界等は三割はいたすだろうと思うのであります。それにまた耐えて、今度はそこに与野党の政権の交代が生じてくるものではないか。
むしろいままでは、ある意味では、原子爆弾被爆の問題といいますと、医学の分野に往々にして問題を偏ってとらえてきたというようなことも、従来からいろいろな機会に御指摘をいただいたわけでありまして、せっかくこうした基本理念を明らかにするために広範囲な分野での組織づくりをするとすれば、たとえば社会科学でありますとか、あるいは自然科学、あるいは司法の関係、また言論界等の権威者の中から、国民的なコンセンサスの得られるまた
○森井委員 広範な分野で、社会科学、自然科学あるいは司法、言論界等、そういった各界からお出しになるという点については私どもも異存のないところであります。ただ、できればそこから出た答申については、後で御質問申し上げますけれども、これは非常に権威のあるものにしていただきたいという点がございます。
福田総理が、栗栖前統幕議長の超法規行動発言と統幕議長辞任をきっかけとして、防衛当局にいわゆる有事立法検討の促進方を指示されましたが、これが政界や言論界等に新たな議論を呼び、国論が分かれているようであります。 わが国の防衛制度は、戦争放棄や基本的人権の保障、あるいは文民統制といった憲法上の制約と、非核三原則等基本国策の制約の枠内の制度でなければならないことは申すまでもありません。
本当に未曽有とも言うべきこの不況の中における中小商工業の現状いうものを国家として国民として守り、これを救い上げていかなければならないと私は思いますが、同時に、また、中小企業というものがわが国の経済の特色でもありまするけれども、経済のベースは中小企業であるとさえ思っておるのでありまして、私どもはここに通産行政をお預かりいたす者として、審議会の御答申を待って、その中の消費者、生産者、あるいはまた言論界等各方面
東京本部依頼によって、これを是正するための一環策として、政治、経済、社会、教育、言論界等、各界の日本人との個人的親交者を通じ、その解決方策打開を期するための資料にしたいので、右添付様式によって名簿を提出してくださるよう懇切に要請する次第であります。以上」というのがこの本文なんであります。
明治四十一年、笠戸丸に始まった計画移住以来七十年になんなんとする間に、八十万人の日系人がブラジルに定着し、社会、経済、政治、行政各方面で活躍をしており、数名の連邦国会議員諸君を初め、政府の閣僚や地方政府の要職や言論界等、ブラジル朝野にわたって多数の有力者を出しており、両国将来のために喜びにたえないところでありますが、今後一層の活躍を期待する次第であります。
○国務大臣(宮澤喜一君) 先般、社会党の訪米団が、政府のみならず国会、言論界等々各方面と接触をされまして非常に有益な成果を上げられたということを私どもも存じておりますし、また、その結果をいろいろ承ることによって私どもも裨益をいたしております。
○亀岡国務大臣 御指摘の点、ごもっとものようにも受け取れるわけでございますけれども、先生も御承知のとおり、当審議会の構成メンバーを考えてみますと、わが国の政界、また技術界、言論界等の、一応最高峰といってもいい方々によって構成されておる審議会でございます。
○西村最高裁判所長官代理者 結局、委員の中には学界それから財界、言論界等の方々はいわば高度の社会常識あるいは良識、経験を持たれた方として、そういう立場から大所高所からの御見解を承る機会を得たい、そういう趣旨で参加していただいたものと承知いたしております。
そういう意味で私は文部大臣に、これは御提案ですから、できればやってほしいと思いますのは、産業界の人々も全部ひっくるめて、それから日教組をはじめ労働組合の諸君も全部入れて、それから宗教界、教育界、言論界等各階各層の有識者を網羅した教育憲章制定国民会議のようなものを設けて、ここでその具体案を審議し、検討されたらどうか。そういうことでもしていただかぬとこれは前進しないでしょう。
最後に、現行の独占禁止法は、昭和二十八年の大改正以来二十年を経過しており、その後の経済、社会の激しい変化に対応して必ずしも十分対処できないのではないかと考えられる面もありまして、改正すべき点がないかどうかを専門的見地から御検討いただくため、昨年末、独占禁止法に造詣の深い法律経済学者及び言論界等の有識者から構成されます独占禁止法研究会を公正取引委員会の私的諮問機関として発足いたさせました。